デロイト トーマツ コンサルティング合同会社は、デロイトの一員として日本のコンサルティングサービスを担い、デロイトおよびデロイト トーマツ グループで有する監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務・法務の総合力と国際力を活かし、あらゆる組織・機能、セクターに対応したサービスで、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援するファームです。
5,000名超のコンサルタントが、デロイトの各国現地事務所と連携して、世界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有しています。
業務内容
ビジネスが複雑化する中、社内のデータ基盤の再構築~分析体制の強化や
AIなどの先端技術のビジネスとのコラボレーションをしたいという
ニーズに対してコンサルティングサービスを提供しています。
顧客から実装部分のみを任されるのではなく、
ITにのみに閉じないコンサル部隊とも協業し、
ビジネスを推進するためにどのような技術を検討すれば良いか、
そのためにどのような体制でこのプロジェクトに臨むべきかなど、
経営視点でクライアントとやり取りをしていただきます。
また、ハイレベルな戦略策定だけではなく、ソリューション導入、
マネージドサービス、ホスティングだけでなく、
受け入れるクライアント側からのニーズがあればトレーニングを提供する等、
幅広い領域でクライアント課題の顕在化から掘り下げていくアプローチを採用し、
課題を明確にしてからソリューションの採択を実施していただきます。
【採用背景】
クライアントが成長戦略を描くうえで先端テクノロジーの存在は
無視できなくなってきており、
DTCに寄せられるクライアント課題は年々高度化・複雑化しています。
同社のAnalytics & Cognitiveチームでは、
クライアントのビジネスが複雑化する中で、「統合データ分析基盤を作りたい」
「アナリティクスを高速化したい」といったお声が増えており、
コンサルタントだけでなく、データサイエンティスト、
データアーキテクトといったスペシャリストの方もお迎えし
さらなる体制の強化をしようと考えています。
【先端的なノウハウや環境】
・グローバルで豊富なアセット事例やアナリティクスの可視化によって、
各人のアナリティクスITコンサルティング能力を補強・拡張することができるラボ
・クライアントに視覚的なアナリティクスの検討やツールや技術が
どのように活用できるかを具体的に知っていただくための
ワークショップ用に世界中に設置されている「Greenhouse」
・人材育成において、ビジネス・コンサルティングに強いメンバーや
テクノロジーに強いメンバーの強みを活かしながら志向にあわせて
コンサルタントやスペシャリストとして育成しています。
おすすめポイント
Recommendation point
◆他の総合系ファームとは違い、ITコンサルティングの分野に関しては、
インプリ(実装)、保守・運用(アウトソーシング)は担当していません。
純粋に戦略・業務改革・定着のプロジェクトのみ担当しています。
◆ファーム内に、監査、FAS、TAXといったファイナンス領域の専門家がいることは、
専門家の扱う領域をカバーしているという意味で営業上非常に強い特徴となっています。
◆日本にいながらにして、アジアや欧米のコンサルタントや企業とプロジェクトを一緒にすることができ、
英語を活用する機会が多くあります。
◆コンサルティング案件の半数以上がグローバル協業になります。
企業情報
- 掲載企業名
- デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
- 住所
- 東京都 千代田区丸の内3-2-3丸の内二重橋ビルディング
- 事業内容
- デロイト トーマツ コンサルティング合同会社は、デロイトの一員として日本のコンサルティングサービスを担い、デロイトおよびデロイト トーマツ グループで有する監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務・法務の総合力と国際力を活かし、あらゆる組織・機能、セクターに対応したサービスで、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援するファームです。
5,000名超のコンサルタントが、デロイトの各国現地事務所と連携して、世界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有しています。
- 設立年月日
- 1993年 4月
- 資本金
- 5億円
- 売上高
- 非公開
- 代表者名
- 代表執行役社長 佐瀬 真人
- 従業員数
- 5,324名(2023年6月1日現在)