企業理念「bene(よく)」+「esse(生きる)」=「benesse(よく生きる)」を実現するため次の6つの事業領域に取り組んでいます。
①国内教育事業:「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」「進研模試」(ベネッセコーポレーション)/学習塾事業(東京個別学院)
②海外教育事業:「こどもちゃれんじ」を中心した通信教育事業(ベネッセコーポレーション/倍楽生商貿(中国)有限公司/ベネッセコリア)
③生活事業:「たまごクラブ」「ひよこクラブ」などの雑誌事業、「たまひよSHOP」などの通信販売事業(ベネッセコーポレーション)
④シニア・介護事業:高齢者向け生活ホーム(ベネッセスタイルケア、ボンセジュール)
⑤語学・グローバル人材事業:語学教育事業、留学支援事業(ベルリッツコーポレーション)/通訳・翻訳事業(サイマル・インターナショナル)
⑥その他:テレマーケティング事業(テレマーケティングジャパン)/コンピューター情報処理、サービス事業(シンフォーム)
業務内容
現在、ベネッセグループの中期成長戦略の推進を担う経営戦略室を新設し、
ベネッセグループの発展に向けて、
グループ戦略や横断プロジェクトの企画推進等、
グループ各社のステークホルダーや社員を巻き込みながらの施策を強化しています。
※以下は、経営上の重要課題のフェーズに合わせて、柔軟に対応予定です。
・中期のベネッセグループの目指す姿・ビジョンの浸透に関する活動
・全社プロジェクトの企画、推進、運営
・全社テーマにおける国内領域の新規事業開発
・中期経営計画の進捗状況の定期的なモニタリング・経営報告、
中期計画の進捗に合わせた最新化のローリング実施
・最適な事業ポートフォリオの定義、現状を踏まえたトランジション施策検討、モニタリング
おすすめポイント
Recommendation point
・国内教育事業:デジタル化に伴いインターネットでの学習を組み合わせた「進研ゼミ中学講座+i」を皮切りに
次世代型商品を積極的に開発。
・海外教育事業:中国を中心に韓国、台湾といった東アジアで幼児向けの通信教育事業を展開。
特に中国での会員数の拡大を加速させます。
・生活事業:出版業界は厳しい状況にありますが、ベネッセには「たまごクラブ」
「ひよこクラブ」をはじめとする強いブランド力や、Webサイト「ウィメンズパーク」等の
254万人にも及ぶ女性によるコミュニティサイトを保有。
これらをベースにインターネットビジネスへの本格展開を進めると同時に、対象顧客や事業領域を拡大。
ストック型ビジネスを構築します。
・シニア介護事業:深刻になる介護問題を解決するため高齢者向け生活ホームの提供に注力。
ボンセジュール社の子会社化のように積極的にM&Aを実施。これまで以上に多様なお客様のニーズにも応えていきます。
・語学グローバル人材教育:世界70カ国以上に広がるネットワーク、数千万人に上る卒業生を保有する
ベルリッツを活用し新商品の開発を行います。
企業情報
- 掲載企業名
- 株式会社ベネッセコーポレーション
- 住所
- 岡山県岡山市北区南方 3-7-17
- 事業内容
- 企業理念「bene(よく)」+「esse(生きる)」=「benesse(よく生きる)」を実現するため次の6つの事業領域に取り組んでいます。
①国内教育事業:「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」「進研模試」(ベネッセコーポレーション)/学習塾事業(東京個別学院)
②海外教育事業:「こどもちゃれんじ」を中心した通信教育事業(ベネッセコーポレーション/倍楽生商貿(中国)有限公司/ベネッセコリア)
③生活事業:「たまごクラブ」「ひよこクラブ」などの雑誌事業、「たまひよSHOP」などの通信販売事業(ベネッセコーポレーション)
④シニア・介護事業:高齢者向け生活ホーム(ベネッセスタイルケア、ボンセジュール)
⑤語学・グローバル人材事業:語学教育事業、留学支援事業(ベルリッツコーポレーション)/通訳・翻訳事業(サイマル・インターナショナル)
⑥その他:テレマーケティング事業(テレマーケティングジャパン)/コンピューター情報処理、サービス事業(シンフォーム)
- 設立年月日
- 1955-01-28
- 資本金
- 30億円
- 売上高
- 連結:4,485億77百万円(2020年3月31日現在)
- 代表者名
- 代表取締役社長 小林 仁
- 従業員数
- 連結:20,673人、単体:27人(2020年3月31日現在)
- 契約上の業種
- サービス業