業務内容
【部門概要】
・モビリティビジネスに関する戦略・企画
・CASEに代表される新技術に対応するためのオフボードインフラの整備計画
・電動車の新しい価値の創造
・上記を踏まえたスマートシティへのモビリティビジネス計画
【部署の役割:モビリティビジネス戦略部】
モビリティサービス領域における三菱自動車としての
新しいビジネスオポチュニティの探索と実現計画の実行を主導する。
(1)モビリティビジネスに関する戦略・企画
(2)CASEに代表される新技術に対応するためのオフボードインフラの整備計画
(3)電動車の新しい価値の創造
(4)上記を踏まえたスマートシティへのモビリティビジネス計画
【入社後の担当領域】
・MaaS/Shared領域においてのサービスのコンセプト(狙い、提供価値等)と概要、
実行計画(実証実験など)の具体案の企画立案と実行推進
・MaaS/Shared領域におけるビジネス基盤
(IoT、オペレーションシステム等インフラ含む)の構築、導入の企画立案
・上記ビジネスの中で自社が担う領域を明確にし、アライアンスやサードパーティーの
パートナーも含めたサービス実現のフレームワーク構想の企画立案
【仕事の面白み/やりがい】
・モビリティサービスを通じた社会の活性化のためにチャレンジしたい方、
多岐にわたる市場環境やパートナー環境での業務にチャレンジできる
・モビリティにおける地域課題解決、新たな価値創造やビジネススキームづくりに関与し、
社内、アライアンス、3rdパーティーの様々な企業はもとより他自動車メーカーや
地方自治体など幅広い協働の機会がある
・海外含む多様な部門との協働の中で、モビリティ領域をリードする立場で語学、
リーダーシップはもとより、情報収集、分析、課題解決、説明説得、
社内や社外へのプレゼンテーションなどの能力開発の機会がある
【風土】
・部全体として、ワークとプライベートの両立を部長から率先して推奨している
育児と両立しながら勤務されているメンバーもいる
・社全体としても外部から積極的に学ぶことが奨励されており、外部セミナー、
見学等の参加も積極的に提案できる
【経験を積んだ後のキャリアパス】
モビリティサービスの統括責任者となる可能性があります。
また、マーケティング&セールス部門にて関連するモビリティサービスの
施策展開・運営に関わる可能性もあります。
※出張 有:国内・海外(新型コロナウィルスの影響による)
おすすめポイント
Recommendation point
海外売上が全体の約85%を占めており、2014年は過去最高益を更新。
欧米をはじめ、新興市場での事業強化に向けて積極的に取り組んでいます。
自由闊達な風土が同社の特徴です。
「こうしたい」という意見があれば手を上げてください。
仕事で必要だと認められたら、意見や要望はすぐに通ります。
新たに取り入れた創意工夫は、誰が最初だったと名前が残ることもあります。
企業情報
- 掲載企業名
- 三菱自動車工業株式会社
- 住所
- 東京都港区芝浦三丁目1番21号
- 事業内容
- (1)自動車及びその構成部品、交換部品並びに付属品の開発、設計、製造、組立、売買、輸出入その他の取引業
(2)産業用エンジン等及びその構成部品、交換部品並びに付属品の開発、設計、製造、組立、売買、輸出入その他の取引業
(3)中古自動車及びその構成部品並びに交換部品及び付属品の売買
(4)計量器等の販売
(5)損害保険及び自動車損害賠償保障法に基づく保険の代理業
(6)金融業
(7)前各号に付帯関連する事業
- 設立年月日
- 1970-04-22
- 資本金
- 284,382百万円(2018年度末)
- 売上高
- 2,514,594百万円(2018年度末)
- 代表者名
- 取締役会長 代表執行役 益子 修 / 取締役 代表執行役CEO 加藤 隆雄
- 従業員数
- 連結:31,314人 単独:14,171人(2018年度末)
- 契約上の業種
- 自動車・自動車部品