業務内容
クライアント企業によるM&Aを実現するため、
M&A戦略の策定支援、M&Aの実行支援および
M&A実行後の統合戦略策定支援(PMIフェーズ)まで、
M&Aライフサイクルの全てのステージにおいて、
セルサイド・バイサイドのファイナンシャルアドバイザーとして
クライアント企業へサポートを提供します。
■具体的な業務内容
・M&A戦略策定支援
・M&A候補先企業の発掘
・M&A実行ストラクチャーの策定支援
(デロイトトーマツ内の税理士法人と協働)
・M&Aプロセスにおけるプロジェクト・マネジメント
・M&A候補先企業との交渉支援
・デューディリジェンスの実行支援
・企業価値評価
・M&A実行に必要となる各種契約書の策定支援
(弁護士と共同で実施)
・クライアント社内プロセスにおける承認取得支援
・M&A実行後のPMI戦略策定支援
M&Aファイナンシャル・アドバイザリー業務の経験をお持ちの方または未経験者の方で、
今後、M&Aファイナンシャル・アドバイザリーとしてのキャリアを構築していきたい方を募集しております。
上記に加えて国内外のデロイトグループや他のサービス部門とも一緒に働いていける、知的好奇心や向上心、
協調性がある方を募集しております。
※ご応募の際には志望動機書、履歴書、職務経歴書のご提出をお願いいたします。
おすすめポイント
Recommendation point
「M&Aとクライシス(危機対策)」にフォーカスしたアドバイザリー業務を提供しており、
クライアント企業の将来を左右する重大な局面にかかわることが非常に多い企業です。
難易度の高いプロジェクトが多く存在する中で、トーマツグループの力を活かし、時には監査、税務、コンサルティング、など
他の領域で活躍しているプロフェッショナルと連携をしながらプロジェクトを進めることも可能です。
また、クロスボーダー案件についてもデロイト トウシュ トーマツの世界150カ国のネットワークを活かし、
現地での調査実施も含めてワンストップでのソリューション提供を実現しており、
近年はアジアを中心としたクロスボーダーが案件が多く、海外案件が7割程を占めています。
また外資IBDと比べると、対象となる案件の範囲が広いため、ディールフローが厚いことも特徴です。
そして、監査法人トーマツやデロイトトーマツコンサルティングといったグループ企業と協調して取り組む案件も多いなど、
メンバーファームの垣根を越えた幅広い提案を行っていることが最大の魅力となります。
企業情報
- 掲載企業名
- デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
- 住所
- 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
- 事業内容
- 【M&A事業部】
コーポレートファイナンシャルアドバイザリー、トランザクションサービス、バリュエーション / モデリング
コーポレートストラテジー、中小・中堅企業向けアドバイザリー、知的財産アドバイザリー
インフラ・PPP(官民連携)アドバイザリー、国際開発アドバイザリー
【クライシスマネジメント事業部】
不動産アドバイザリー、リストラクチャリングアドバイザリー、チーフリストラクチャリングオフィサーサービス
フォレンジックアドバイザリー / テクノロジー、データマネジメントサービス、ファイナンシャルクライムリスクマネジメント、係争サポート
- 設立年月日
- 2001-06-01
- 資本金
- 300百万円(2020年5月末日現在)
- 代表者名
- 代表執行役社長 福島 和宏
- 従業員数
- 1,052名(2020年5月末日現在)
- 契約上の業種
- サービス業