業務内容
【配属組織名】
金融ビジネスユニット 金融第二システム事業部 金融システム第四本部 第三部
【配属組織について(概要・ミッション)】
当部署は、保険/共済業界向けのシステムインテグレーションを担当している。
■組織のミッション
保険会社・共済業界向けのシステムインテグレーション(システム提案~構築~保守)を通じて、先進的な保険・共済業務の実現に貢献
■担当業界
生損保・共済
■組織構成
部長2名、課長7名、主任10名、担当9名
【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】
保険・共済業務システムのマイグレーション/モダナイゼーションについて、顧客提案から実装まで推進する。
メインフレームからのオープン化、パブリッククラウドを含めたオープンプラットフォームへのマイグレーション移行に携わることができる。
【職務概要】
インフラストラクチャー、アプリケーション、データなど、保険・共済事業者の保有システムの分析と、マイグレーション/モダナイゼーションに向けた提案、設計、構築を担当する。
これらの職務を業務の取り纏め者として、組織内のメンバーの進捗管理、収支・資産の管理などを行う。
【職務詳細】
・保険会社・共済事業者が保有するレガシーシステム(メインフレーム・COBOL・JCLなど)のオープン化(パブリッククラウド・Javaへのリライトなど)に向けたマイグレーション推進
・システムモダナイゼーションに向けてパブリッククラウドを始めとする新技術を活用したアーキテクチャの検討
・レガシーシステムを安全・効率的に移行するためのインフラ設計・アーキテクチャ設計、これらの推進チームの取り纏め
【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
・メインフレームを始めとしたレガシーシステムからの脱却のニーズは、保険・共済業界向けにおいては今後も継続していく事が予想されている。
本ポジションでマイグレーション/モダナイゼーションの経験を得ることで、中長期にわたり保険・共済業界のモダナイゼーションけん引する事業の中心メンバとして活躍することができる。
・一人ひとりの強みやご希望に応じて、プロジェクトマネージャ、システムアーキテクト、マイグレーションスペシャリスト人財としてのキャリアパスを目指していくことができる。
【働く環境】
生損保・共済業界のマイグレーションプロジェクトへ参画。
プロジェクトによる変動はあるが、全体で概ね数十名~百名超のプロジェクトにおいて、サブチームリーダ(十数名~数十名規模)として取り纏め、推進役を担う。
オンサイト(プロジェクトルーム出社)/在宅の併用で、Teamsでのオンライン会議も活用している。
※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
おすすめポイント
Recommendation point
子育てをしながら働く従業員が、さらに能力を発揮することができる環境を実現するために、
2016年10月1日から「育児・仕事両立支援金」制度を導入し、2018年度には社員の子どもの保育園への入園を支援する
情報提供サービス「保活コンシェルジュ」をスタートしました。
社会課題となっている待機児童問題を受け、入園までの活動をサポートすることにより、
出産休暇・育児休暇からのスムーズな復職を支援し、安心して仕事と子育てを両立できる環境を整備しています。
さらに、高齢化の進行に伴い、家庭で介護を担う従業員の増加が予測されることから、
2018年度に「介護・仕事両立ポイント」制度を新設し、仕事と介護を両立する従業員への金銭的支援を強化したほか、
「意識調査」や「両立セミナー」の開催を通じて、介護と両立しながら仕事を続けることの重要性や
両立のためのノウハウを伝えるなど両立に関する啓発を進めています。
企業情報
- 掲載企業名
- 株式会社 日立製作所
- 住所
- 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
- 事業内容
- 情報・通信システム、デジタルメディア、電力・産業システム、昇降機、
自動車機器等の開発、製造、販売、ソリューション提供、
及びこれに関連するコンサルティング、サービスなど
- 設立年月日
- 大正9年(1920年)2月1日【創業:明治43年(1910年)】
- 資本金
- 460,790百万円(2021年3月末現在)
- 売上高
- 1,678,223百万円(2021年3月期)
- 代表者名
- 代表執行役 執行役社長兼COO 小島 啓二
- 従業員数
- 29,850名(2021年3月末日現在)
- 契約上の業種
- 製造業