業務内容
同社スマートシティ事業は、無線を活用したスマートライティングに
センサーやカメラ等を搭載して、道路近辺の環境状況、交通量、
路上の冠水等を把握することで、省エネルギーや都市生活の利便性向上、
安全性の向上などに役立っております。
特に現在は、防災/環境計測のニーズが高まっており、東南アジア地域では、
路上冠水や川の水位の計測、また、日本においても引き合いが増えております。
本ポジションでは、スマートシティー事業向けセンサ・デバイス製品の
マイコン周辺・無線通信周辺の回路開発、電源回路開発、基板作成、
実証実験評価を担当していただきます。
少人数開発のため、コア技術は社内で開発・設計を行い、
適宜アウトソーシングを利用して開発を行っております。
回路設計技術に関して広い知識を持ち、
ベンダーコントロールをしながら開発できる方を募集いたします。
<スマートシティー事業について>
https://www.eminebea.com/jp/smart_city/
【仕事の特徴とやりがい】
◆開発上流~量産前までの幅広い工程に携わることができます。
(すべてではありませんが、商品企画段階から参加するプロジェクトもあり)
◆スマートシティ事業は世界規模でのプロジェクトであるため、
自身の手がけた製品がワールドワイドに展開されます。
◆海外グループ会社と連携して開発を進めることができます。
(Paradox Engineering SA社(スイス))
【出張】
国内は年に数回の出張想定(生産は浜松)。
海外出張は、グループ会社(スイス)の可能性あり。
おすすめポイント
Recommendation point
【同社の魅力】
~日本を代表する“製品力”~
同社は「総合精密部品メーカー」として、
「超精密加工技術」「大量生産技術」「エレクトロニクス技術」を組み合わせ、
ステッピングモーターをはじめとする多数製品が世界シェアNo.1となっています。
更には、スマホや自動車、更に医療、住宅設備、インフラなどにおいて
新たな価値を創出し、IoT社会へ貢献しています。
~“グローバル”なビジネスフィールド~
「ミネベアミツミ」グループは、世界27ヶ国で184拠点を展開し、
その海外生産比率は90%を超えています。
また、ベアリングを中心に多数の製品が世界トップシェアを誇っており、
仕事の中で英語を使う機会も多々あります。
企業情報
- 掲載企業名
- ミネベアミツミ株式会社
- 住所
- 長野県北佐久郡御代田町大字御代田4106-73
- 事業内容
- ・ベアリングなどの機械加工品事業
・電子デバイス
・半導体
・小型モーターなどの電子機器事業
・自動車部品・産業機械・住宅機器事業
- 設立年月日
- 1951-07-16
- 資本金
- 68,258百万円(2022年3月末現在)
- 売上高
- ミネベアミツミグループ 1,292,203百万円(2023年3月)
- 代表者名
- 代表取締役 会長兼社長執行役員(CEO & COO) 貝沼 由久
- 従業員数
- 85,954名(2022年3月末現在)※派遣社員を除く
- 契約上の業種
- 製造業(機械)