業務内容
【仕事内容】
IoT新製品開発におけるAI及びデータサイエンティスト業務をご担当頂きます。
具体的には、
・自社工場で得られた工程内データを元に、AIによる傷・異物などの検出可否の検討
・AI推論部のFPGAへの組み込み及びパフォーマンス確認
・各種一次元信号に基づく状態推定処理など
・エッジデバイスの商品企画立案
【配属予定部署】
IoT事業開発部 アドバンス製品開発セクション
【仕事の特徴とやりがい】
・新規製品開発に一から携わることができ、事業化までの道筋を見届けることができます。
・総合精密部品メーカーとして保有する、自社の幅広い技術・製品群・ナレッジを活用しながら開発が行えます。
【ミネベアミツミのIoTソリューション例】
・スマホやタブレットで配光角/明るさ/色味の調節や追尾ができる
スマート照明「SALIOT」
・介護現場で活用。生体情報を検知するデータを取得し、遠隔で確認できるベッドセンサー
・運転時間や消費電力をモニタリングして調光コントロールできる高効率LED街路灯を核に
パーキングセンサーや電力メーター等スマートソリューション
おすすめポイント
Recommendation point
同社には世界トップシェアの製品が数多くあります。
ミニチュア・小径ボールベアリング(世界シェア約60%)をはじめ、航空機用ベアリング(世界シェア約50%)、
HDD向け軸受部品(世界シェア約70%)、スマホ向けリチウムイオン電池用保護IC(世界シェア約60%)など。
さらにスマートフォンなどに使われる液晶用バックライト、小型モーター、
センサー、アンテナ等にも力を入れています。
これらはほんの一部ですが、同社の製品は生活に身近な家電製品、自動車、ヘルスケア、
医療から航空宇宙向け製品にまで幅広く組み込まれ、世界の人々の生活を支える役割を果たしているのです。
企業情報
- 掲載企業名
- ミネベアミツミ株式会社
- 住所
- 長野県北佐久郡御代田町大字御代田4106-73
- 事業内容
- ・ベアリングなどの機械加工品事業
・電子デバイス
・半導体
・小型モーターなどの電子機器事業
・自動車部品・産業機械・住宅機器事業
- 設立年月日
- 1951-07-16
- 資本金
- 68,258百万円(2022年3月末現在)
- 売上高
- ミネベアミツミグループ 1,292,203百万円(2023年3月)
- 代表者名
- 代表取締役 会長兼社長執行役員(CEO & COO) 貝沼 由久
- 従業員数
- 85,954名(2022年3月末現在)※派遣社員を除く
- 契約上の業種
- 製造業(機械)