業務内容
次世代産業用ロボットに搭載されるカメラ/画像処理系を中心とする
センサシステム(超音波・力覚・触覚センサ等を含む)のハードウェア、
または、これらのセンサシステムと機械(深層)学習や
古典的アルゴリズムを組み合わせたソフトウェアの研究開発を担当頂きます。
将来的には、ロボット本体とセンサシステムとを統合し、
東南アジアを中心とする工場の省人化に貢献します。
【部署の説明】
東京研究開発センターでは、実課題を解決するロボティクスをキーワードとして、
業界トップクラスの小型精密モーター、超小型アクチュエータ、センサー、
MEMSデバイス、カメラ等を活用し、新たなロボット向け要素技術の開発や
新規事業の提案などに取り組んでおります。
おすすめポイント
Recommendation point
同社には世界トップシェアの製品が数多くあります。
ミニチュア・小径ボールベアリング(世界シェア約60%)をはじめ、航空機用ベアリング(世界シェア約50%)、
HDD向け軸受部品(世界シェア約70%)、スマホ向けリチウムイオン電池用保護IC(世界シェア約60%)など。
さらにスマートフォンなどに使われる液晶用バックライト、小型モーター、
センサー、アンテナ等にも力を入れています。
これらはほんの一部ですが、同社の製品は生活に身近な家電製品、自動車、ヘルスケア、
医療から航空宇宙向け製品にまで幅広く組み込まれ、世界の人々の生活を支える役割を果たしているのです。
企業情報
- 掲載企業名
- ミネベアミツミ株式会社
- 住所
- 長野県北佐久郡御代田町大字御代田4106-73
- 事業内容
- ・ベアリングなどの機械加工品事業
・電子デバイス
・半導体
・小型モーターなどの電子機器事業
・自動車部品・産業機械・住宅機器事業
- 設立年月日
- 1951-07-16
- 資本金
- 68,258百万円(2022年3月末現在)
- 売上高
- ミネベアミツミグループ 1,292,203百万円(2023年3月)
- 代表者名
- 代表取締役 会長兼社長執行役員(CEO & COO) 貝沼 由久
- 従業員数
- 85,954名(2022年3月末現在)※派遣社員を除く
- 契約上の業種
- 製造業(機械)