業務内容
COVID-19の影響に伴うテレワーク推進や、
昨今の働き方改革・生産性向上の高まりを背景とし、
様々な業界におけるデジタル化の推進コンサルティング
(IT構想立案、BPR、スマートワーク)業務に従事いただきます。
デジタル化が進んでいる一方で、法規制が厳格化されており、
クライアントは課題を抱えています。
今まで蓄えてきたシステムリスクのノウハウをベースにグローバルを含めた
最新のデジタル化の動向を踏まえた上で、SDGsに関連する取り組みである、
文書管理システムや電子契約、AI-OCR等のデジタルツールの導入支援だけでなく、
BPRや業務ルール/規程類の整備、ガバナンス態勢の整備を含めた
幅広いサービスを提供します。
【業務例】
■下記のような案件に関する戦略立案、企画構想立案、要件定義・設計、
PMO運営等に関する業務
・電子帳簿保存法対応
・電子契約事業計画支援
・ペーパーレス化計画支援
・クラウドシステム評価及び契約整備
・ICT推進部向け組織運営変革支援
・業務改革に係る財務業務支援
■下記のような案件に関するガバナンス設計、リスク分析、組織設計支援
・デジタルガバナンスに関する態勢評価、課題解決支援
・グローバルでのデジタルガバナンス態勢整備支援
【所属法人に関するお知らせ】
<マネジャー以上の場合>
有限責任監査法人トーマツ採用(所属)、
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー株式会社(DTRA)出向
<シニアコンサルタント以下の場合>
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー株式会社(DTRA)入社
おすすめポイント
Recommendation point
◆ワークライフマネジメント
多様な働き方を実現するため、仕事と家庭の両立支援として、
法定制度を上回る育児・介護に関する制度を整備しています。
多様な働き方の支援制度:
・FWP(フレキシブルワーキングプログラム):
妊娠・育児・介護により通常の業務が困難な職員に対し、仕事と家庭のバランスを保ちながら
キャリアアップを目指せるよう設けられた制度です。
法定の期間を超えた休職や業務軽減など柔軟な働き方を認めています。
・有給休暇の時間単位付与:
年次有給休暇を時間単位で取得することができます。
育児・介護での取得に加え、不妊治療期間の通院などにも、柔軟に対応できます。
・特別休暇の付与:有給として付与する 独自の休暇制度を整備しています。
・不妊治療休職制度:1ヵ月単位で、最大12カ月取得出来る休職制度を整備しています。
◆法定を上回る制度の一例
<出産・育児/介護>
・業務量の軽減(最大で40%の業務量軽減)
・勤務日数の軽減(週3日または週4日勤務)
・時差勤務(2時間以内での時差出勤)
・リモートワークあり
企業情報
- 掲載企業名
- デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社
- 住所
- 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
- 事業内容
- デロイト トーマツ リスクアドバイザリーは、クライアントが適切にリスクテイクし、
的確に経営上の課題に対応するためのサービスを幅広く提供することで、クライアン
トの持続的な成長に貢献します。
また、それを実践するために、クライアントの経営課題を解決する社会全体の基盤
である「専門家の社会インフラ」となることを使命としています。
- 設立年月日
- 2003年1月
- 資本金
- 100百万円
- 代表者名
- 代表執行役 岩村 篤、長川 知太郎
- 従業員数
- 2,878名 (出向者含む 2025年2月1日現在)