業務内容
~会計×デジタル×グローバル の先端部門~
財務報告アドバイザリー部(Financial Reporting Advisory、以下“FRA”)は、
PwC Japan有限責任監査法人の中で主に大手企業および銀行を中心とする
アドバイザリー業務を専門に行う部門です。
PwC Japanは、大手監査法人の中で最もはやく独立したアドバイザリー部門を組織し、
15年以上にわたってアドバイザリー業務を提供しています。
変化し続けるビジネス環境において企業が直面する課題を一緒に解決していくことで、
会計や内部統制の支援業務だけでなく、海外進出、管理会計、資金管理の高度化、
デジタル技術も活用したビジネスプロセスの再構築など、
提供するサービスメニューも多岐にわたってきました。
変化の激しい時代に直面する新たな課題にリアルタイムで
クライアント企業と共に向き合い、ベストな解決策を提供していくことで、
一人一人が、時代のニーズに対応した高い専門性を習得していくことができます。
業務を通じて、個人の成長を実感できる点が、魅力の一つです。
【FRAのアドバイザリー業務の特徴】
FRAの特徴は、監査法人の提供するアドバイザリーサービスとして、
公認会計士としての会計や内部統制に関する高い専門性と実務経験を生かし、
監査に耐えうる水準を考慮したうえで、その企業の課題にとってベストな提案、
解決を支援する点です。
これが、一般的なコンサルティング会社との違いです。
また、海外PwCメンバーファームと共同で行っているプロジェクトも数多く、
多種多様なバックグラウンドのメンバーが、PwCがグローバルに共有する
ベストプラクティスを活用しながら協働し、お互いに影響を受けあって、
自身の成長をはかれる環境も特徴の1つです。
【主な業務内容】
◆M&A取引および資本市場取引にかかる会計アドバイス
◆財務報告領域のポスト・マージャー・インテグレーション(PMI)支援業務
◆財務報告プロセス高度化(BPR)支援業務
◆経理DX支援
◆複雑な財務会計領域にかかる会計アドバイス
◆IFRSおよびUSGAAPに基づく財務報告作成支援業務
◆IFRSおよびUSGAAP導入支援業務
◆J-SOX およびUS-SOX への対応支援業務
おすすめポイント
Recommendation point
【社風】
『世界で最も魅力的な企業ランキング第2位(Universum社調べ)』に選ばれるなど、
グローバルでは圧倒的ブランド力を誇りますが、日本の四大監査法人のなかでは一番新しい
組織なため、過去にとらわれず常に新しいことにチャレンジできる雰囲気があります。
また、多種多様な能力を持った人材が個々の能力を活かせる風土を大切にしております。
【キャリアパス】
他監査法人と比較して、部署、ポジションの垣根が薄く、多様なジョブの経験を通じて
キャリア形成を支援する制度が用意されており、オープンエントリー制度による部署異動
も可能。また、PwCコンサルティング、PwCアドバイザリー、税理士法人PwCなど
他のPwCグループ会社へ移籍、PwCのネットワークを活かして海外で活躍する道も
用意されています。
【多様な働き方】
作業の場からコラボレーションの場へ。在宅勤務やフリーアドレス制など多様な働き方を
推進しています。ライフイベント(育児、介護)を迎えた方や、時間的・地理的制約を
抱えた職員も、最前線で活躍していただくために、多くの支援制度を導入しています。
企業情報
- 掲載企業名
- PwC Japan有限責任監査法人
- 住所
- 東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング
- 事業内容
- ■会計監査および各種証明業務
■アドバイザリー業務
- 設立年月日
- 2006-06-01
- 資本金
- 10億円(2019年7月1日現在)
- 代表者名
- 代表執行役 井野 貴章
- 従業員数
- 3,157名 (2020年6月30日現在)
- 契約上の業種
- サービス業