業務内容
◆企業カルチャー変革を中心としたクライアントの組織制度・風土改革の
プロジェクトに担当者として参画し、変革を実現するための現状の課題分析、
あるべき姿の定義とその達成に向けたアクションプランの策定を行っていただきます。
◆カルチャーに関連する制度設計(人事制度、コンプライアンス、
リスクマネジメント、ガバナンス)について関与するほか、
パーパスの浸透やSDGs、ESGに関連したカルチャー課題など、
最新のテーマに関してはパートナー・マネージャーと共同しながら、
内外の動向について情報収集と、新たなサービス開発につなげる
アクションを行っていただきます。
上記に関連する案件組成のため、パートナーやマネージャーの
提案活動のサポート、講演やコラムの執筆活動にも携わる機会があります。
将来的には、昨今、大きな経営課題となってきているガバナンス設計、
カルチャー醸成の専門家として、業界をリードするコンサルタント
もしくは実務家を目指していただきます。
【ご参考】
・「コンダクトリスクの観点から望ましい組織デザインを考える」2019年11月
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/viewpoint/grc-column020.html
・「顧客視点での行動規範の策定とカルチャーの醸成」2020年7月
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/prmagazine/pwcs-view/202007/customer-perspective.html
・「カルチャーの包括的アセスメント」2020年10月
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/prmagazine/pwcs-view/202011/culture-assessment.html
【“New” GRCについて】
企業を取り巻く環境の変化が激しさを増し、経営環境がより厳しくなる中、
経営の基盤となるガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)に対する
社会の要請や期待、さらには法令や監督当局による要求や監督目線がますます高まっています。
PwC Japan有限責任監査法人のGRC
(ガバナンス・リスク・コンプライアンス・アドバイザリー部)は、
GRC領域の圧倒的な専門性を武器に、このような社会の変革に対峙する
大手金融機関やグローバル企業等のクライアントが抱える
重要な経営課題の解決を支援しています。
おすすめポイント
Recommendation point
【社風】
『世界で最も魅力的な企業ランキング第2位(Universum社調べ)』に選ばれるなど、
グローバルでは圧倒的ブランド力を誇りますが、日本の四大監査法人のなかでは一番新しい
組織なため、過去にとらわれず常に新しいことにチャレンジできる雰囲気があります。
また、多種多様な能力を持った人材が個々の能力を活かせる風土を大切にしております。
【キャリアパス】
他監査法人と比較して、部署、ポジションの垣根が薄く、多様なジョブの経験を通じて
キャリア形成を支援する制度が用意されており、オープンエントリー制度による部署異動
も可能。また、PwCコンサルティング、PwCアドバイザリー、税理士法人PwCなど
他のPwCグループ会社へ移籍、PwCのネットワークを活かして海外で活躍する道も
用意されています。
【多様な働き方】
作業の場からコラボレーションの場へ。在宅勤務やフリーアドレス制など多様な働き方を
推進しています。ライフイベント(育児、介護)を迎えた方や、時間的・地理的制約を
抱えた職員も、最前線で活躍していただくために、多くの支援制度を導入しています。
企業情報
- 掲載企業名
- PwC Japan有限責任監査法人
- 住所
- 東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング
- 事業内容
- ■会計監査および各種証明業務
■アドバイザリー業務
- 設立年月日
- 2006-06-01
- 資本金
- 10億円(2019年7月1日現在)
- 代表者名
- 代表執行役 井野 貴章
- 従業員数
- 3,157名 (2020年6月30日現在)
- 契約上の業種
- サービス業