業務内容
自動車業界のお客様(OEM, Supplier, Dealer)を主なクライアントとして、各種アドバイザリー業務を提供します。
また、官民を繋ぎながら日本でのMobility Serviceの発展に向けた動きもしていきます。
■サステナビリティ領域
・業界に影響を及ぼすサステナビリティ関連の法規を理解し、リスク低減に向けたガバナンス体制構築、プロセス/データ定義、安定運用に向けた
アドバイザリー業務を行う
■品質管理領域
・製造業の根幹である品質に関わる様々なリスクの把握、リスク低減に向けたガバナンス体制構築、プロセス/データ定義、安定運用に向けた
アドバイザリー業務を行う
(ハードウェア、ソフトウェア、データ)
■サイバー/デジタル領域
・サイバーセキュリティ関連の法規の理解、またデジタルトランスフォーメーションにおけるリスクを理解し、リスク低減に向けたガバナンス体制構築、プロセス/データ定義、安定運用に向けたアドバイザリー業務を行う
■スマートシティ、Mobility as a Service領域
・政府及び市区町村と連携しながら、Mobilityを軸とした新たなサービスの企画及びそれに伴うリスクの管理、実現までの支援を行う
おすすめポイント
Recommendation point
◆ワークライフマネジメント
多様な働き方を実現するため、仕事と家庭の両立支援として、
法定制度を上回る育児・介護に関する制度を整備しています。
多様な働き方の支援制度:
・FWP(フレキシブルワーキングプログラム):
妊娠・育児・介護により通常の業務が困難な職員に対し、仕事と家庭のバランスを保ちながら
キャリアアップを目指せるよう設けられた制度です。
法定の期間を超えた休職や業務軽減など柔軟な働き方を認めています。
・有給休暇の時間単位付与:
年次有給休暇を時間単位で取得することができます。
育児・介護での取得に加え、不妊治療期間の通院などにも、柔軟に対応できます。
・特別休暇の付与:有給として付与する 独自の休暇制度を整備しています。
・不妊治療休職制度:1ヵ月単位で、最大12カ月取得出来る休職制度を整備しています。
◆法定を上回る制度の一例
<出産・育児/介護>
・業務量の軽減(最大で40%の業務量軽減)
・勤務日数の軽減(週3日または週4日勤務)
・時差勤務(2時間以内での時差出勤)
・リモートワークあり
企業情報
- 掲載企業名
- デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社
- 住所
- 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
- 事業内容
- デロイト トーマツ リスクアドバイザリーは、クライアントが適切にリスクテイクし、
的確に経営上の課題に対応するためのサービスを幅広く提供することで、クライアン
トの持続的な成長に貢献します。
また、それを実践するために、クライアントの経営課題を解決する社会全体の基盤
である「専門家の社会インフラ」となることを使命としています。
- 設立年月日
- 2003年1月
- 資本金
- 100百万円
- 代表者名
- 代表執行役 岩村 篤、長川 知太郎
- 従業員数
- 2,878名 (出向者含む 2025年2月1日現在)