《働きがいのある企業2025byOpenWorkで7位になりました!》
PwCは世界4大会計事務所(Big4)のひとつであり、世界151カ国に364,000人以上のスタッフを有しています。
そのPwCの一員であるPwCコンサルティング合同会社は、クライアントの将来の成長に向けた事業・組織・コスト構造変革といった戦略の策定から実行までの総合的なコンサルティングサービスを提供しています。
グローバルに広がるPwCのネットワークと連携しながら、国内はもとよりグローバル市場での競争力強化を支援しています。
【主なサービス】
■ストラテジーコンサルティング(Strategy&)
・全社戦略・事業戦略
・オペレーション戦略
・イノベーション戦略
・海外市場参入戦略
・カスタマー戦略
・人材・組織戦略
・デジタル戦略
■エンタープライズトランスフォーメーションコンサルティング
・クラウドトランスフォーメーション
・導入支援(SAP、SFDC、MS、Workday、Google、Anaplanなど)
■ビジネストランスフォーメーション コンサルティング
・オペレーションズ(SCM)
・オペレーションズ(R&D/PLM)
・カスタマートランスフォーメーション
・ファイナンス・トランスフォメーション
・組織人事・チェンジマネジメント
・価値創造経営イニシアチブ
■テクノロジー&デジタル コンサルティング
・データアナリティクス
・メタバースコンサルティング
・エマージングテクノロジー
・テクノロジーアドバイザリーサービス
・プロダクト&テクノロジー
・eスポーツビジネス向けコンサルティング
・Anything-as-a-Service(XaaS)ソリューション
・スマートシティのデジタル基盤コンサルティング
■トラストコンサルティング
・サイバーセキュリティ&プライバシー
・戦略的リスクコンサルティング
【教育研修】
・中途入社の方の基礎スキル向上のために、1カ月間の入社時研修プログラム「Core Consulting Skills Academy(CCSA)」が用意されています。
コンサルタント経験者も苦手なテーマなど、希望する項目のみを選択した受講が可能です。
・Digital領域に不安がある方、最新スキル・知識を習得したい方には、デジタル領域スキル強化プログラム「Digital Upskilling」、
キャリアを積んだ方には「Manager Training」も用意されています。
・その他、海外研修、英語プログラム(英語学校費用補助、サマースクール研修など)、社内英語研修など
【キャリアパス】
PwCは、職域ごとに求められる役割が明確に定義されており、その役割に応じた能力を最大限に発揮することが期待されます。
また、個々人の専門領域の幅を広げるために、部門を超えた異動の機会も数多く創出しています。
・オープンエントリープログラム(異動支援制度:自らの意志で異動・転籍を申し出ることのできる)
・グローバルモビリティ(海外派遣プログラム:会社から選抜された社員が海外のPwCメンバーファームに派遣)

業務内容
【1.Power&Utilities】
CO2ネットゼロ実現に向けた再生可能エネルギー主力電源化、自然災害へのレジリエンス強化、デジタル化進展など、パワー・ユーティリティ産業は抜本的な変革期にあり、新規事業の創出やテクノロジーを活用した抜本的な経営基盤の見直しなど、企業のコンサルティングニーズは多様化すると共に、その期待値は高まっています。
パワー&ユーティリティチーム(P&Uチーム)は、PwCグローバルネットワークで約9,000人のエネルギー業界専門家と連携し、日本のエネルギー業界を支えるクライアントの新たな価値創造に資するサービス提供を通じて、持続可能な脱炭素社会・エネルギー社会の実現を目指しています。
【2.担当業務】
P&Uチームは、全ての企業の基盤となるエネルギー全般を取り扱うインダストリーチームです。
各産業において新規事業創出やM&Aを含む海外進出等による”攻め”と、規制対応、DXを含む既存業務の高度化、効率化等による”守り”の両面から、クライアントが不確実性の高い事業環境において勝ち抜くために必要なサービスを、戦略策定から実行支援に至るまで一貫して担います。
実行支援について詳述すれば、従前より引き続きニーズがある伴奏型支援に加え、生産人口減少、設備老朽化やテクノロジーの進展といった外部環境変化においても、クライアントの持続可能な成長を共創すべく、専門業務自体を代行した付加価値を創出するマネージドサービスや、PwCのナレッジを活用し開発したデジタルプロダクトの提供にも取り組んでいます。
【3.担当業界】
電力、ガス等の既存エネルギー企業に加え、エネルギーを主力事業と位置付ける商社、重工・エンジニアリング、総合電機、通信等、他業界からの新規参入企業を担当します。
【4.担当領域】
①事業戦略策定・実行支援
②業務改革(BPR)支援
③DX戦略策定・実行支援
④デジタルプロダクト開発・販売
⑤マネージドサービス(専門業務実行支援)等
【5.具体的なプロジェクト】
①事業戦略策定・実行支援
・水素・アンモニア・SMR等のクリーンエネルギーに関する事業戦略策定・実行支援
・再生可能エネルギーおよび新エネルギーに関する事業戦略策定・実行支援
・市場調査、M&A等の海外事業戦略策定・実行支援
・レベニューキャップ制度等の規制対応に向けた戦略策定・実行支援
・グループ事業・組織再編に関する戦略策定・実行支援
②業務改革(BPR)支援
・Cloud, AI等を活用したエネルギートレーディング、リスクマネジメントの業務改革支援
・ERP/EPM,データ仮想化等を活用したグループ経営管理の高度化支援
・EAM/APM,IoT,AI等を活用した設備・工事管理の業務改革支援
・CIS, CRM等を活用した顧客管理、料金計算、受付・請求等の業務改革支援
・ERP, RPA等を活用したバックオフィス(経理、資材調達、人事等)の業務改革支援
・バックオフィス(経理、資材調達、人事等)のSSC/BPO戦略策定・導入支援
③DX戦略策定・実行支援
・データドリブン経営を目的とした全社DX戦略策定・実行支援
・Drone, AI, IoT等を活用した新規事業戦略策定~事業立ち上げ支援
・DX組織立ち上げ及びDX人材育成支援
・発電所等の重要施設を対象としたサイバーセキュリティー戦略策定・導入支援
④デジタルプロダクト開発・販売
・電力需給収支に係るダッシュボード開発・販売
・設備投資計画~モニタリング、再エネ設備管理に係るデジタルツール導入・開発・販売
⑤マネージドサービス(専門業務実行支援)
・財務・経理実務支援+業務高度化・DX推進
・サイバーセキュリティ及びPMO支援
【6.人員構成】
コンサルティング会社出身者、シンクタンク出身者、SIer・パッケージベンダー出身者、エネルギー企業(電力・ガス)出身者、官庁出身者、その他企業・団体のエネルギー関連部門など、多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されており、それぞれが業務経験を活かしながら新しい分野にもチャレンジしています。
【7.部門からのメッセージ】
当部門は、エネルギーは社会課題の根幹に関わる重要テーマであることから、多方面の産業やテクノロジー、海外を含むPwC グループの他法人と連携したプロジェクトが増えてきており、より幅広く、かつ社会全般に関わる知見とリレーションを構築することができる部門です。
多様な専門性やバックグランドを有するチームと協業し、脱炭素社会実現に向けたイノベーティブなテーマにチャレンジしたい方のエントリーをお待ちしています。
おすすめポイント
Recommendation point
◆同社を象徴する「コラボレーションの文化」
昨今、海外進出やグローバル経営に関するクライアントの
相談が増えている状況において、PwCグローバル
ネットワークと連携しながら会社の垣根を越えて、
クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に
取り組み、グローバル市場で競争力を高めるよう支援できることを強みとしています。
◆「人」で成り立つプロフェッショナルファームとして、キャリア構築に力を入れています。
産休や育休、時短など、男女問わず長く働き続けられる制度に加え、
全社員にコーチが割り当てられる「キャリアコーチ制度」があります。
経験豊富な先輩社員に相談ができ、将来のキャリアに目を向けて、対話を通じてキャリア実現をサポートしていきます。
多様な専門性を持つ人材が、お互いの強みを活かしながら
共通のゴールに向かって生き生きと働けるような組織づくりに取り組んでいます。
企業情報
- 掲載企業名
- PwCコンサルティング合同会社
- 住所
- 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー
- 事業内容
- 《働きがいのある企業2025byOpenWorkで7位になりました!》
PwCは世界4大会計事務所(Big4)のひとつであり、世界151カ国に364,000人以上のスタッフを有しています。
そのPwCの一員であるPwCコンサルティング合同会社は、クライアントの将来の成長に向けた事業・組織・コスト構造変革といった戦略の策定から実行までの総合的なコンサルティングサービスを提供しています。
グローバルに広がるPwCのネットワークと連携しながら、国内はもとよりグローバル市場での競争力強化を支援しています。
【主なサービス】
■ストラテジーコンサルティング(Strategy&)
・全社戦略・事業戦略
・オペレーション戦略
・イノベーション戦略
・海外市場参入戦略
・カスタマー戦略
・人材・組織戦略
・デジタル戦略
■エンタープライズトランスフォーメーションコンサルティング
・クラウドトランスフォーメーション
・導入支援(SAP、SFDC、MS、Workday、Google、Anaplanなど)
■ビジネストランスフォーメーション コンサルティング
・オペレーションズ(SCM)
・オペレーションズ(R&D/PLM)
・カスタマートランスフォーメーション
・ファイナンス・トランスフォメーション
・組織人事・チェンジマネジメント
・価値創造経営イニシアチブ
■テクノロジー&デジタル コンサルティング
・データアナリティクス
・メタバースコンサルティング
・エマージングテクノロジー
・テクノロジーアドバイザリーサービス
・プロダクト&テクノロジー
・eスポーツビジネス向けコンサルティング
・Anything-as-a-Service(XaaS)ソリューション
・スマートシティのデジタル基盤コンサルティング
■トラストコンサルティング
・サイバーセキュリティ&プライバシー
・戦略的リスクコンサルティング
【教育研修】
・中途入社の方の基礎スキル向上のために、1カ月間の入社時研修プログラム「Core Consulting Skills Academy(CCSA)」が用意されています。
コンサルタント経験者も苦手なテーマなど、希望する項目のみを選択した受講が可能です。
・Digital領域に不安がある方、最新スキル・知識を習得したい方には、デジタル領域スキル強化プログラム「Digital Upskilling」、
キャリアを積んだ方には「Manager Training」も用意されています。
・その他、海外研修、英語プログラム(英語学校費用補助、サマースクール研修など)、社内英語研修など
【キャリアパス】
PwCは、職域ごとに求められる役割が明確に定義されており、その役割に応じた能力を最大限に発揮することが期待されます。
また、個々人の専門領域の幅を広げるために、部門を超えた異動の機会も数多く創出しています。
・オープンエントリープログラム(異動支援制度:自らの意志で異動・転籍を申し出ることのできる)
・グローバルモビリティ(海外派遣プログラム:会社から選抜された社員が海外のPwCメンバーファームに派遣)
- 設立年月日
- 1983年1月31日
- 資本金
- 1億円
- 代表者名
- 代表執行役CEO 安井 正樹
- 従業員数
- 約5,130名(2024年6月30日時点)
約4,500名(2023年6月30日時点)
約3,850名(2022年6月30日時点)
- 契約上の業種
- サービス業