KPMGコンサルティングは、デジタルテクノロジーなどの最先端技術を活用しクライアントのビジネスモデルやビジネスオペレーションをグローバル規模で変革するためのコンサルテーション・アドバイザリーサービスを提供しています。
クライアントからの信頼を構築し、より価値の高いサービスを提供するために以下3つの事業部門を設置し、各部門が密に連携を取りながらクライアントにサービスを提供しています。
<事業部門>
■マネジメントコンサルティング:
戦略の立案からオペレーション改革、ITシステム導入、DXまで、上流から下流に至るまでの総合的なソリューションを提供
■リスクコンサルティング:
企業活動のインフラとしてのリスクマネジメントを支援
■ビジネスコンサルティング:
最先端のテクノロジーを駆使し、新しいビジネスモデルを創出し、社会課題の解決を支援
【KPMGコンサルティングの特徴】
■高い品質至上主義
品質がブランドを強化するという考えのもと、顧客や社会と真に向き合い、成果物ありきではなく伴走型で支援しています。
また、メンバー任せにするのではなく、上司がしっかりと品質をチェックします。
■組織間に壁はなく、機動性が高い
コラボレーションを促進するKPI、組織横断チームでのPJが豊富にあります。
それぞれの専門性を尊重し、互いの得意領域を活かした連携がしやすい環境です。
海外KPMGとのコミュニケーションも密に行われ、事例提供やコラボレーションの機会が多くあります。
■ITシステムの構想策定から業務要件定義までを支援
ITシステムの構築・運用保守は実施しません。開発や製品導入を狙わないため、常に中立でクライアントの利益を追求することができます。
開発は海外ベンダーやSIerと協力して行うため、同社は開発チームを持たず、コンサルタント職のみとなります。
■人を大切にするNo.1ファーム
自律的なキャリア構築をサポートし、チャレンジさせてくれる環境があります。
育てる文化が根付いており、長期に成長をサポートすることで離職率が低いことも特徴です。
■多様性を尊重
女性比率/女性管理職比率が高く(女性社員比率:30.8%、管理職比率17.1%)、
出産/育児に関する理解が浸透しており、仕事との両立を支援するための制度が整備されています。
例)短時間勤務制度、ライフプラン支援休暇、保育園費用補助制度、病児保育サポート制度、など

業務内容
《チーム紹介》
金融業界には社会インフラとして、利用者保護や不正防止等の安全性確保など安心・安全なサービスの継続的な提供が求められています。一方で、AIをはじめとするテクノロジーの進化や新規プレイヤーの参入等により、各社を取り巻く経営環境の変化がますます激しくなっています。
その中で、コンプライアンス対応やサイバーセキュリティ対応、内部監査等を含んだ各社のリスクマネジメント業務は、複雑化・多様化の一途を辿るリスク・コンプライアンス要求に確実に対応し続ける一方で、ビジネスの変革スピードに追随していくことが求められています。
当チームTrust & Risk-Foresight(T&R)では、金融機関の各種リスクマネジメント業務の整備や評価・改善は勿論、各社のデジタライゼーション推進に伴うリスクへの対応等の高度化、並びに、テクノロジーを活用したリスクマネジメント業務の変革のための、専門的かつ先進的な支援を行います。
《職務内容》
大手金融機関を中心に、IT及びデジタライゼーションに係るリスクの対応支援業務、並びにリスクマネジメントのデジタライゼーション支援業務を担当いただく予定です。
システム監査、IT統制の評価、システムリスク管理状況の評価・モニタリング支援等のスタンダードなテーマから、オペレーショナルレジリエンス態勢の構築支援、AIガバナンス態勢構築支援等の近年注目されているテーマ、海外子会社を含むグループガバナンス態勢構築等のグローバルなテーマまで、金融機関を幅広く支援しています。
また、テクノロジーを活用した統合リスク管理システム(システムリスク、TPRM、コンプライアンス、内部監査等)の構築支援のようなデジタライゼーション支援も増えています。
リスク管理の専門家としてリスク、金融、デジタルに関する知見を組み合わせ、金融機関の根幹の1つであるリスクマネジメント業務を支えることで、金融機関の発展に寄与するとともに、リスク・金融・デジタルの専門性を深めていただくことが可能です。
■プロジェクト事例① ~ IT及びデジタライゼーションに係るリスクの対応支援業
・AIガバナンス態勢構築支援
AI活用に伴い想定てされるリスクに適切に対応するため、AI管理に関する体制、ルール、プロセス等を定義し、AIの適切な管理態勢の構築を支援します。外部基準に則った上で、個社の状況に合わせたガバナンス態勢を構築することで、AI活用の推進と適切な管理の両立をサポートしています。
■プロジェクト事例② ~ リスクマネジメントのデジタライゼーション支援業務
・GRCテクノロジーを活用した統合リスク管理システム構築支援
GRCテクノロジーを活用し、従来、手動で管理していたシステムリスク管理業務やサードパーティリスク管理(TPRM)業務の効率化・高度化を支援します。単なるシステム化とはとらえず、業務面、デジタル面の両面の視点から改善をサポートし、業務設計からツール導入後のフォローまで一貫して金融機関を支援しています。
《役割および責任》
■マネジャー以上
管理者として以下の業務を実施していただきます。
・プロジェクトにおけるスケジュール、要員、予算、成果物、およびスコープの管理
・コンサルタント、シニアコンサルタントへの作業指示・品質レビュー
・新規案件受注に向けた提案活動
・新規サービス、ソリューション開発活動への参画(※マネージャー未満も任意参加可能)
■マネジャー未満(コンサルタント/シニアコンサルタント)
管理者指導のもと、以下の作業を実施していただきます。
・クライアント業務の分析、プロセス可視化、および課題の抽出
・抽出課題に対する解決策の検討
おすすめポイント
Recommendation point
『世界で最も魅力的な企業ランキング2024(Universum社)で 9位 を獲得しました』
■キャリアパス
・コンサルタントの職層は「ビジネスアナリスト」から「パートナー」まで8段階に分かれており、スキルや経験に応じて配属されます。
評価については、掲げた目標の達成度合いを複数の視点から多面的に検証する仕組みとなっており、きわめて納得性の高いものです。
■教育制度
・「人を大切にするNo.1ファーム」を目指し、個々の力を最大限活かすための人材開発に力を入れています。ご自身のスキルや状況に応じて必要なタイミングでトレーニングプログラムを受講できる仕組みも整っております。
■働くやりがい
・業務の棲み分けや役割分担に関しては、良い意味で無く、手を上げれば挑戦できる環境が整っています。そのため、入社後最初のPJTでプロジェクトリード経験なども可能性があります。
・KPMGグループは1つの顧客に対して、いろんなユニット、グループ企業から提案できる環境があります。あずさ監査法人主体のプロジェクト、MCユニット主体のプロジェクト、RC主体のプロジェクトなどにも携わる事が可能です。
・人数が少ないからこそ1人1人にスポットが当たりやすいです。
■無駄な残業を排除したワークスタイル
・限られた時間で高いパフォーマンスを求められるミッションが多くあります。
そのため無駄を省いた合理的な仕事の進め方を行っているのは同社の特長の1つと言えるでしょう。
■働き方改革プロジェクト「LEAP」
・プロフェッショナルとして、長期的に生き生きと働ける職場を目指し、残業削減はもとより、リモートワーク、サンクスポイント、服装自由化など、スタッフが最も高いパフォーマンスを発揮できる「働き方」を選択できるよう、トップオーナーシップのもと、スピーディーに様々な施策が導入されております。
企業情報
- 掲載企業名
- KPMGコンサルティング株式会社
- 住所
- 東京都千代田区大手町1丁目9番7号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー
- 事業内容
- KPMGコンサルティングは、デジタルテクノロジーなどの最先端技術を活用しクライアントのビジネスモデルやビジネスオペレーションをグローバル規模で変革するためのコンサルテーション・アドバイザリーサービスを提供しています。
クライアントからの信頼を構築し、より価値の高いサービスを提供するために以下3つの事業部門を設置し、各部門が密に連携を取りながらクライアントにサービスを提供しています。
<事業部門>
■マネジメントコンサルティング:
戦略の立案からオペレーション改革、ITシステム導入、DXまで、上流から下流に至るまでの総合的なソリューションを提供
■リスクコンサルティング:
企業活動のインフラとしてのリスクマネジメントを支援
■ビジネスコンサルティング:
最先端のテクノロジーを駆使し、新しいビジネスモデルを創出し、社会課題の解決を支援
【KPMGコンサルティングの特徴】
■高い品質至上主義
品質がブランドを強化するという考えのもと、顧客や社会と真に向き合い、成果物ありきではなく伴走型で支援しています。
また、メンバー任せにするのではなく、上司がしっかりと品質をチェックします。
■組織間に壁はなく、機動性が高い
コラボレーションを促進するKPI、組織横断チームでのPJが豊富にあります。
それぞれの専門性を尊重し、互いの得意領域を活かした連携がしやすい環境です。
海外KPMGとのコミュニケーションも密に行われ、事例提供やコラボレーションの機会が多くあります。
■ITシステムの構想策定から業務要件定義までを支援
ITシステムの構築・運用保守は実施しません。開発や製品導入を狙わないため、常に中立でクライアントの利益を追求することができます。
開発は海外ベンダーやSIerと協力して行うため、同社は開発チームを持たず、コンサルタント職のみとなります。
■人を大切にするNo.1ファーム
自律的なキャリア構築をサポートし、チャレンジさせてくれる環境があります。
育てる文化が根付いており、長期に成長をサポートすることで離職率が低いことも特徴です。
■多様性を尊重
女性比率/女性管理職比率が高く(女性社員比率:30.8%、管理職比率17.1%)、
出産/育児に関する理解が浸透しており、仕事との両立を支援するための制度が整備されています。
例)短時間勤務制度、ライフプラン支援休暇、保育園費用補助制度、病児保育サポート制度、など
- 設立年月日
- 2014年7月1日
- 資本金
- 1億円
- 代表者名
- 代表取締役 関 穣/田口 篤/知野 雅彦
- 従業員数
- 2,116名(2025年1月6日現在)
- 契約上の業種
- サービス業