業務内容
【本ポジションについて】
訴訟や不正調査における証拠収集をデータサイエンスの視点からサポートする仕事です。
法律事務所や企業の法務部等から依頼を受け、対象となるコンピュータ等の電子記録媒体の証拠を収集し、
自社開発のAIエンジンを用いた解析ツールを活用してデータ解析業務を行います。
ご経験に応じてシニアスタッフとして、自ら現場でハンズオンしながらAI技術の活用推進およびメンバー層への教育など
マネジメントとしての役割も担っていただきます。
【具体的な業務】
<国際訴訟および不正調査プロジェクトにおける業務>
1、対象データの保全:専用ツールでの解析データ回収
※PCやスマートフォン等、解析対象のデバイスに残されたデータをありのままの状態で保全。
※データ保全のための短期出張あり。
2、データ解析準備:解析に向けたデータの検証、システム対応
※データ解析のほか、解析結果をもとにお客様と連携を取りながら米国訴訟証拠開示手続きに準拠した証拠データを提出する業務も対応。
<フォレンジック調査案件における提案や顧客研修業務>
1、営業チームと連携し、案件獲得/推進に向けた資料作成および動向訪問
※自社ツールのデモや運用方法提案などを含む
2、案件獲得後、自社ツールを用いた調査準備
3、自社ツール利用に向けたクライアント向け研修の企画と実施
4、他社ツールや業界動向のリサーチ/自社ツールの性能向上に向けた改善提案と実行
おすすめポイント
Recommendation point
【企業風土】
スピードを重視し、また若手に挑戦させる文化があります。
主体性を持って行動し、一定の成果を示せば年齢に関係なく様々な裁量を任せてもらえるチャンスが存在します。
また新規事業への投資や社会貢献活動も積極的に行っておりリーガルテックAI事業部門では米国出張等の機会もあるため、
グローバルな視点を得られる機会もあります。
公募による社内希望異動制度など柔軟なキャリアパスを設計することが可能です。
【FRONTEOの組織】
■拠点と従業員数
国内外(日本・韓国・台湾・米国)合わせて10以上の拠点を保有し、約300名以上のメンバーが活躍しています。
新卒・中途入社の割合は中途入社が大多数を占め、国内社員は約200名です。
■職種別従業員構成
エンジニア・研究開発職系:2割、営業関連職系:6割、管理部門職系:2割と、
営業関連職に比重を置いた構成になっています。
■平均年齢・男女比
37.2歳、男女比は約6:4 女性役職者の比率は全体の2.5%
■産休・育休
産前・産後休暇制度が完備されており、出産後も再度職場復帰する女性社員が多数在籍しています。
企業情報
- 掲載企業名
- 株式会社FRONTEO
- 住所
- 東京都港区港南2-12-23 明産高浜ビル7階(受付8階)
- 事業内容
- ■ディスカバリ(国際訴訟対策)支援事業 ■デジタルフォレンジック調査事業
- 設立年月日
- 2003-08-08
- 資本金
- 1,688,433千円(2015年3月31日時点)
- 代表者名
- 守本 正宏
- 従業員数
- 191人(2014時点 連結)
- 契約上の業種
- 情報処理/ソフトウェア/専門コンサルタント/安全・セキュリティ産業