サイバーリスクの4つの領域、Cyber Strategy(サイバー戦略)、Secure(予防)、Vigilant(発見)、Resilient(事後対応・回復)において、
サイバーセキュリティの確保に求められるサービスを一気通貫で提供するとともに、
そのために必要なトランスフォーメーションプログラムの立上げ、組織・人材、業務、ITシステム等の変革を
デロイト トーマツ グループの他ビジネスとも連携しながら支援しています。
◆クライアントは金融業、製造業、小売業、総合商社、電力などの大企業や、政府機関が中心です。
◆セキュリティ部門に加え、経営企画部、リスクマネジメント部、内部監査部などの幅広い部門と向き合います。
◆セキュリティ対策は世界共通の課題であり、グローバル企業のクロスボーダー案件も手掛けることができます。
業務内容
企業のビジネス戦略推進や変革をサポートする基盤構築に向けて、
ITAMの面からサイバーセキュリティ強化、IT資産の最適化等を支援する
プロフェッショナルとして、以下業務を中心に従事いただきます。
【IT資産管理・ソフトウェア資産管理システム整備・導入・運用支援】
◆DX推進に伴うサイバーセキュリティ対策強化向けたネットワークやIT資産の可視化
◆可視化の結果をもとに、ビジネス上の重要資産やセキュリティ脆弱性のある
資産・ネットワーク全体像の整理(資産間の関連付け)と対応優先度整理
◆可視化したIT資産や脆弱性の管理・維持に向けたシステム化整備・導入支援
(セキュリティ基盤の構築)
・DX対応等、 ビジネス上将来の拡張性を踏まえたシステムの選定・提案
・可能な限り専門性や運用リソースを必要としない自動化したシステムの提案
(IT資産/脆弱性管理担当者の負荷軽減化)
◆ITAMシステムにおけるITコスト最適化や
ソフトウェアコンプライアンス維持・運用・是正支援
◆脆弱性管理システムにおける脆弱性管理・対応における運用・是正支援
◆クライアントのビジネス・動向を踏まえ、
ITAMの観点からサイバーセキュリティ強化に向けた提案 等
※有限責任監査法人トーマツに入所後、
デロイト トーマツ サイバー合同会社出向となります。
【IT資産管理に携わる魅力、将来性】
・近年、複雑化・巧妙化するサイバーセキュリティ攻撃やDXの積極的推進に伴う
サイバースペースのセキュリティ防御への対策、
コンプライアンス・リスクへの対策等が各組織の重大な課題となる中で、
IT資産管理の重大性がますます増しています。
・当該状況から、構成管理のみを目的としたIT資産管理ではなく、
セキュリティの観点(脆弱性管理等)や
コンプライアンス・コスト最適化の観点(ソフトウェアライセンス管理)等、
複合的なIT資産管理やサイバーセキュリティ基盤としての
IT資産管理が求められています。
・DTCYでは、組織のビジネス成長をサポートすべくIT資産管理の
態勢構築支援サービス拡大を進めており、
IT資産管理からセキュリティへの拡張までプロフェッショナルとして
その一翼を担っていただけます。
【チーム紹介(なぜDTCY内にITAMチームがあるのか?)】
セキュリティフレームワークのベストプラクティスの1つである
米国国立標準研究所(NIST)のサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)では、
組織の状況やリソース、リスク等を把握するための「識別」が
サイバーセキュリティ対策のスタートであり、その中でも「資産管理」の
取り組みが最初に位置付けられています。
これは、守るべきIT資産が組織的に管理できていないと、
セキュリティ対策の実施やインシデント発生時のリカバリ等が
効果的・効率的に実施できなくなってしまうためです。
これに加え、IT資産管理が十分ではない場合、IT資産やセキュリティ対策を最適化できず、
DX推進の足かせの原因にもなってしまいます。
IT資産管理の取組みにより、組織におけるセキュリティおよび
コンプライアンスリスクを可視化し、サイバー脅威から守るとともに
組織のビジネス成長へつなげるというミッションを持っています。
おすすめポイント
Recommendation point
DTCYは、Strategy(戦略)、Secure(予防)から、
Vigilant(発見)、Resilient(事後対応)に至るまで、
サイバーセキュリティの確保に求められる知見・機能を
一気通貫で企業に提供する体制を保有しています。
企業情報
- 掲載企業名
- デロイト トーマツ サイバー合同会社
- 住所
- 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
- 事業内容
- サイバーリスクの4つの領域、Cyber Strategy(サイバー戦略)、Secure(予防)、Vigilant(発見)、Resilient(事後対応・回復)において、
サイバーセキュリティの確保に求められるサービスを一気通貫で提供するとともに、
そのために必要なトランスフォーメーションプログラムの立上げ、組織・人材、業務、ITシステム等の変革を
デロイト トーマツ グループの他ビジネスとも連携しながら支援しています。
◆クライアントは金融業、製造業、小売業、総合商社、電力などの大企業や、政府機関が中心です。
◆セキュリティ部門に加え、経営企画部、リスクマネジメント部、内部監査部などの幅広い部門と向き合います。
◆セキュリティ対策は世界共通の課題であり、グローバル企業のクロスボーダー案件も手掛けることができます。
- 設立年月日
- 2019年4月
- 資本金
- 4,000万円
- 代表者名
- 代表執行者 桐原 祐一郎
- 従業員数
- 421人(2024年4月)