TISは、国内最大級の独立系総合ITサービス企業として、50年にわたり幅広い産業をITの力で支援しています。
【TISの特徴】
◆3,000社以上のビジネスパートナーとして「成長戦略を支えるためのIT」を提供
- 多種多様な業種にわたるお客様のなかでも、金融・決済分野はTISの強みの一つであり、クレジットカードの基幹システム開発では国内市場シェア約50%、ブランドデビットカードのサービス提供/システム開発では国内市場シェア約80%を誇ります。
◆TISの提案力と課題解決力を支える、200を超えるサービスメニュー
- TISは、サービスの自社開発に積極的に取り組んでおり、現在200以上のサービスを提供しています。コンサルティングから運用保守、またシステム基盤の提供・構築から事務処理といったあらゆる業務領域まで。これまでにない新たな課題を解決するために、新しい技術を活かしたサービス開発を進めています。
◆“攻める”“やり切る”現場力、人材力。
- 独立系総合ITサービス企業として特定のメーカーや資本系列、業界などに縛られず、お客様それぞれの課題に向き合い解決してきたTISには、“攻める姿勢”“やり切る力”がDNAに刻まれており、社員が活き活きとチャレンジする文化が根づいています。
【事業内容】
・システムインテグレーションサービス
・コンサルティングサービス
・アウトソーシングサービス
・IT基盤構築サービス
・先端技術の研究と提供
【キャリアパス/キャリア支援】
社員一人ひとりが目指すべき姿を意識して成長できるよう、職種・グレードごとに求められる能力や職務責任を定義しています。
現在の自分のレベルと目指すべきレベルを明確にし、キャリアパスを想定しながら経験を積み、さらなる価値を提供するために実力を磨くことができます。
マネジメント層になると、「マネジメント職」だけではなく、よりハイレベルなプロフェッショナル職も目指していける「スペシャリスト職」も整備されており、社員の多様なキャリア志向を実現できるフィールドがあります。
◆キャリアプランシート・キャリア面談
- キャリアの棚卸とキャリアプランを深く考える目的で、年に一度、全社員がキャリアプランシートを作成し、上司とのキャリア面談を実施しています。
加えて、1on1を活用した上司とのキャリアコミュニケーションを日常的に行っています。また、人事にてキャリアプランシートの分析を行い、各組織へのフィードバックを行うことにより、異動の活性化やキャリア実現の支援を行っています。
◆成長支援制度
- 多様な経験を通した成長や、自発的なキャリアをサポートする制度として、就学や兼業を広く認めています。また、ボランティア休暇など、業務に直接関わっていない活動であっても、休暇や短時間勤務を利用可能です。
◆エルダー社員制度
- 様々な社員が活躍し、会社の持続的な発展を実現する取り組みの一つとして、再雇用制度を導入しています。定年後の65歳以降も正社員と同様の給与・手当・評価のもと働くことが可能です。
【教育研修】
毎月1日以上を研修や勉強会に使うルールを制定しており、希望する社内外の研修を受講可能で、社内研修は約200種類にもおよびます(年間実績15日)。
また、教えあう・学びあう風土もTISの特長です。キャリア入社者が経験や専門性を活かし、情報発信やディスカッションを行う「ワクワクスクール」も実施しています。
2024年からは、担当業務に関する学びの他に、新たなスキルをプラスワンする「ネクスト」教育も開始。今後社員の基礎スキルとなるネクストカテゴリ(データ分析、コンサル、事業創出、UXデザイン)から社員自らが選択して受講し、将来に向けた複線的キャリアの構築および社員の自律的な成長・価値創出を支援します。
【働き方】
TISでは、柔軟にいきいきと働くための環境整備を進めています。
◆テレワーク勤務制度:テレワーク日数上限なし
◆フレックス勤務制度:コアタイムなしのフレックス勤務
◆自己都合による時差勤務・勤務中の一時中断:生活上の理由や業務の状況から、自発的に始終業時間を設定したり、就業時間中に業務の一時中断を選択することが可能
◆短時間勤務:一定期間、1日の所定就業時間の短縮措置(5時間~7時間)を申し出ることが可能
◆勤務間インターバル制度・長時間労働削減:社員の健康を守り、継続的に安定した集中力やパフォーマンスを発揮するために、勤務間インターバル時間(11時間)を守ることを 「就業規則」に明記
など

業務内容
【募集組織の特徴】
当部門では、OMS(Order Management System)構築におけるプロジェクトマネージャーとしてご活躍いただける方を募集しております。
私たちは、特にデジタル技術を活用したマーケティング戦略の展開に注力しており、顧客の「OMO」(Online Merging Offline)や「ユニファイドコマース」の実現をサポートすることで、業界内での競争優位性を確立しています。
このような環境の中で、OMS構築のプロジェクトマネージャーとして、共に新たな価値を創造していただける方を心よりお待ち申し上げております。
【募集背景】
デジタルマーケティングの進化に伴い、ECサイトにおけるOMSの重要性がますます高まっています。
顧客の多様なニーズに応えるため、OMS構築プロジェクトの拡大と高度化を図っております。このような背景から、プロジェクトを円滑に推進し、顧客満足度を向上させるためのプロジェクトマネージャーを求めております。
入社後は、経験豊富な社員によるOJTを通じて、実践的なスキルを習得する機会を提供しております。業務にスムーズに適応できるよう支援いたします。さらに、プロジェクトマネジメントに関する専門的な研修も用意しており、プロジェクトマネージャーとしてのスキルを磨くことができる環境が整っています。
【お任せする業務内容】
お任せしたい業務は、顧客のECサイトにおける注文管理プロセスを最適化し、効率的かつ効果的な運用を実現することを目的としています。
これにより、顧客のビジネス成長を支援し、競争力を高めることを目指します。
プロジェクトマネージャーとして、OMS構築プロジェクトの全体を統括し、プロジェクトの計画、実行、監視、完了までの各フェーズを管理していただきます。具体的には、顧客との要件定義、プロジェクトスケジュールの策定、リソースの調整、進捗管理、品質管理、リスク管理などを担当していただきます。また、プロジェクトチームをリードし、円滑なコミュニケーションを図りながら、プロジェクトの成功に向けて推進していただきます。
【働き方における部門取組】
・出社は基本的に任意であり、業務の性質や個々の希望に応じて柔軟に対応しています。一部の業務やプロジェクトの要件に応じて出社が必要な場合もありますが、基本的にはリモートでの業務となっています。
・テレワーク時は、TeamsやZoomなどのコミュニケーションツールを活用して、チーム内外の連携を円滑に行っています。
・定期的な1on1ミーティングを実施しています。また、事業部内のコミュニケーションを活性化するためのイベントやワークショップも開催し、社員同士の交流を促進しています。
【身に付くスキル・能力】
当部門が手掛けるプロジェクトは、主に大手企業を対象としており、業界をリードする企業との協働が想定されます。このような大規模プロジェクトに参画することで、複雑なビジネスニーズに応じたソリューション提供の経験を積むことができます。
プロジェクトマネージャーとして、プロジェクトの計画、実行、監視、完了までの各フェーズを管理する中で、リーダーシップ、コミュニケーション能力、問題解決能力、リスク管理能力など、多岐にわたるスキルを身に着けることができます。
【ポジション・期待役割】
本ポジションのミッションは、顧客のECサイトにおける注文管理プロセスを最適化し、効率的かつ効果的な運用を実現することです。これにより、顧客のビジネス成長を支援し、競争力を高めることを目指します。
プロジェクトマネージャーとして、プロジェクトチームのリーダーシップを発揮し、チームメンバーを指導・育成しながら、プロジェクトを成功に導く役割を担っていただきます。社内外の関係者と密に連携し、プロジェクトの進捗を管理し、課題解決に向けた迅速な対応を図ります。
【キャリアパス】
・1年後:プロジェクトマネージャーとして、OMS構築プロジェクトの基本的な管理スキルを習得し、チーム内でのリーダーシップを発揮できるようになります。顧客とのコミュニケーションを通じて、ニーズを的確に把握し、プロジェクトの円滑な進行をサポートします。
・3~5年後:より大規模なプロジェクトを担当し、複数のプロジェクトを同時に管理する能力を身に着けます。プロジェクトの成功に向けて、戦略的な視点を持ち、チームを牽引するリーダーとしての役割を果たします。
【担当業務の特徴、魅力、市場における強み】
このポジションの魅力は、業界をリードする大手企業との協働を通じて、広範な影響力を持つプロジェクトに参画できることです。多様な業界の顧客と連携し、複雑なビジネス課題を解決する経験を積むことで、プロジェクトマネジメントの高度なスキルを実践的に学ぶことができます。また、社内外の関係者と密に連携し、チームをリードすることで、リーダーシップやコミュニケーション能力を磨くことができます。
おすすめポイント
Recommendation point
「一人ひとりが多彩なプロフェッショナルを目指せる」同社の働く環境をご紹介します。
■テレワーク勤務制度:働く場所や時間に縛られず自律的に働くことが可能。
現在では、約半数の社員がテレワークを実施。
■残業時間数:平均23.2時間(2022年度)
■教育日数:14日/年(毎月1日以上、社内外の研修・勉強会に参加)
■有給休暇:取得平均11.8日、平均有休取得率 66.6%(2022年度)
■長期休暇として10連休を年に1回取得可能。心身ともにリフレッシュできます。
■ボランティア休暇・バックアップ休暇・マタニティサポート休暇
あらゆるニーズに合わせて制度を続々新設
■育休取得率:女性100%、男性75.6%(2022年度)
■女性活躍:プラチナくるみんプラス・えるぼし取得
■健康経営優良法人2023ホワイト500:健康経営を実践
企業情報
- 掲載企業名
- TIS株式会社
- 住所
- 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
- 事業内容
- TISは、国内最大級の独立系総合ITサービス企業として、50年にわたり幅広い産業をITの力で支援しています。
【TISの特徴】
◆3,000社以上のビジネスパートナーとして「成長戦略を支えるためのIT」を提供
- 多種多様な業種にわたるお客様のなかでも、金融・決済分野はTISの強みの一つであり、クレジットカードの基幹システム開発では国内市場シェア約50%、ブランドデビットカードのサービス提供/システム開発では国内市場シェア約80%を誇ります。
◆TISの提案力と課題解決力を支える、200を超えるサービスメニュー
- TISは、サービスの自社開発に積極的に取り組んでおり、現在200以上のサービスを提供しています。コンサルティングから運用保守、またシステム基盤の提供・構築から事務処理といったあらゆる業務領域まで。これまでにない新たな課題を解決するために、新しい技術を活かしたサービス開発を進めています。
◆“攻める”“やり切る”現場力、人材力。
- 独立系総合ITサービス企業として特定のメーカーや資本系列、業界などに縛られず、お客様それぞれの課題に向き合い解決してきたTISには、“攻める姿勢”“やり切る力”がDNAに刻まれており、社員が活き活きとチャレンジする文化が根づいています。
【事業内容】
・システムインテグレーションサービス
・コンサルティングサービス
・アウトソーシングサービス
・IT基盤構築サービス
・先端技術の研究と提供
【キャリアパス/キャリア支援】
社員一人ひとりが目指すべき姿を意識して成長できるよう、職種・グレードごとに求められる能力や職務責任を定義しています。
現在の自分のレベルと目指すべきレベルを明確にし、キャリアパスを想定しながら経験を積み、さらなる価値を提供するために実力を磨くことができます。
マネジメント層になると、「マネジメント職」だけではなく、よりハイレベルなプロフェッショナル職も目指していける「スペシャリスト職」も整備されており、社員の多様なキャリア志向を実現できるフィールドがあります。
◆キャリアプランシート・キャリア面談
- キャリアの棚卸とキャリアプランを深く考える目的で、年に一度、全社員がキャリアプランシートを作成し、上司とのキャリア面談を実施しています。
加えて、1on1を活用した上司とのキャリアコミュニケーションを日常的に行っています。また、人事にてキャリアプランシートの分析を行い、各組織へのフィードバックを行うことにより、異動の活性化やキャリア実現の支援を行っています。
◆成長支援制度
- 多様な経験を通した成長や、自発的なキャリアをサポートする制度として、就学や兼業を広く認めています。また、ボランティア休暇など、業務に直接関わっていない活動であっても、休暇や短時間勤務を利用可能です。
◆エルダー社員制度
- 様々な社員が活躍し、会社の持続的な発展を実現する取り組みの一つとして、再雇用制度を導入しています。定年後の65歳以降も正社員と同様の給与・手当・評価のもと働くことが可能です。
【教育研修】
毎月1日以上を研修や勉強会に使うルールを制定しており、希望する社内外の研修を受講可能で、社内研修は約200種類にもおよびます(年間実績15日)。
また、教えあう・学びあう風土もTISの特長です。キャリア入社者が経験や専門性を活かし、情報発信やディスカッションを行う「ワクワクスクール」も実施しています。
2024年からは、担当業務に関する学びの他に、新たなスキルをプラスワンする「ネクスト」教育も開始。今後社員の基礎スキルとなるネクストカテゴリ(データ分析、コンサル、事業創出、UXデザイン)から社員自らが選択して受講し、将来に向けた複線的キャリアの構築および社員の自律的な成長・価値創出を支援します。
【働き方】
TISでは、柔軟にいきいきと働くための環境整備を進めています。
◆テレワーク勤務制度:テレワーク日数上限なし
◆フレックス勤務制度:コアタイムなしのフレックス勤務
◆自己都合による時差勤務・勤務中の一時中断:生活上の理由や業務の状況から、自発的に始終業時間を設定したり、就業時間中に業務の一時中断を選択することが可能
◆短時間勤務:一定期間、1日の所定就業時間の短縮措置(5時間~7時間)を申し出ることが可能
◆勤務間インターバル制度・長時間労働削減:社員の健康を守り、継続的に安定した集中力やパフォーマンスを発揮するために、勤務間インターバル時間(11時間)を守ることを 「就業規則」に明記
など
- 設立年月日
- 2008年4月1日
(創業 1971年4月28日)
- 資本金
- 100億円
- 売上高
- 連結:571,687百万円、単体:259,155百万円(2025年3月期)
- 代表者名
- 代表取締役社長 岡本 安史
- 従業員数
- 連結:21,765名 単体:5,970名(2025年3月31日時点)
- 契約上の業種
- サービス業