業務内容
株式上場(IPO)準備は、上場企業にふさわしい経営組織を確立するため、
全社を巻き込むプロジェクトとなります。
その課題は、会計・税務・業務フロー・システムなど広範であり、
かつ、同時並行的に対応する必要があります。
同グループでは、監査法人、コンサルティング法人、
アドバイザリー法人および税理士法人が協調し、
経験豊かな各分野の専門家が国内・海外市場における
株式上場(IPO)に関する包括的なアドバイザリーサービス
を提供しています。
【具体的な業務内容】
◆株式上場(IPO)に向けた課題把握(予備調査)
アクションプラン作成支援・事業計画策定支援
◆コーポレートガバナンス構築、経理事務整備、社内管理規定整備、
業務プロセス整備、会計処理変更、財務報告に係る内部統制報告制度対応、
内部管理体制定着化、ITシステム構築、上場申請書類作成などにおける各種支援
◆株式上場(IPO)プロジェクトマネジメント
◆海外株式市場上場支援 等
【その他】
早期に株式上場を果たすためには、上場を志す企業を取り巻く専門家同士の
協力関係が欠かせないと考えており、広範なネットワークを構築し、
協業を通じてスムーズな株式上場をサポートします。
※同部門のご紹介HP
https://www.pwc.com/jp/ja/services/assurance/ipo.html
※ニュースリリース
IPO簡易診断ツール https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/ipo-shindan210804.html
おすすめポイント
Recommendation point
【社風】
『世界で最も魅力的な企業ランキング第2位(Universum社調べ)』に選ばれるなど、
グローバルでは圧倒的ブランド力を誇りますが、日本の四大監査法人のなかでは一番新しい
組織なため、過去にとらわれず常に新しいことにチャレンジできる雰囲気があります。
また、多種多様な能力を持った人材が個々の能力を活かせる風土を大切にしております。
【キャリアパス】
他監査法人と比較して、部署、ポジションの垣根が薄く、多様なジョブの経験を通じて
キャリア形成を支援する制度が用意されており、オープンエントリー制度による部署異動
も可能。また、PwCコンサルティング、PwCアドバイザリー、税理士法人PwCなど
他のPwCグループ会社へ移籍、PwCのネットワークを活かして海外で活躍する道も
用意されています。
【多様な働き方】
作業の場からコラボレーションの場へ。在宅勤務やフリーアドレス制など多様な働き方を
推進しています。ライフイベント(育児、介護)を迎えた方や、時間的・地理的制約を
抱えた職員も、最前線で活躍していただくために、多くの支援制度を導入しています。
企業情報
- 掲載企業名
- PwC Japan有限責任監査法人
- 住所
- 東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング
- 事業内容
- ■会計監査および各種証明業務
■アドバイザリー業務
- 設立年月日
- 2006-06-01
- 資本金
- 10億円(2019年7月1日現在)
- 代表者名
- 代表執行役 井野 貴章
- 従業員数
- 3,157名 (2020年6月30日現在)
- 契約上の業種
- サービス業