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転職活動は在職中に行う方が大半かと思います。
そのため、忙しくて時間を作るのが大変だという転職希望者は多いものです。
限りある時間の中で、転職活動をスムーズに進めるためには何社くらいに応募すべきなのか見ていきます。
一般的に、転職活動で応募する企業の平均的な数は7〜8社と言われています。
もちろん1社のみに全力集中で応募し、見事内定してその企業へそのまま入社するということはとても素晴らしいですが、他の企業と比較するというプロセスを踏めないためあまり得策ではありません。
理想としては、同じタイミングで複数社の内定を獲得し、それぞれの企業を比較・検討した上で入社する会社を選択することでしょう。
そうすることで転職に対する納得感が高まるものと思われます。
では、効率的に選考を進め、最終的に納得のいく転職とするために応募すべき企業数はどれくらいが良いのでしょうか。
上記で述べたように、同じタイミングで複数社の内定を獲得し、それぞれの企業を比較・検討した上で入社する会社を選択できる状態にすることが、転職においてはとても重要です。
そして応募企業すべての書類選考や面接が通過するとは限らないことを考慮すると、並行して2~3社に応募することをおススメしています。
正直、在職しながら2~3社の選考対策を並行して行うことは簡単なものではありません。
そこで、転職エージェントを利用することも一つの手段です。
転職エージェントを利用することで、各企業の選考のスピード感を把握した上でスケジュールを調整してもらえますし、選考傾向も知り尽くしているので、どのような書類を作成すべきか、面接対策をすべきか、傾向と対策を的確にアドバイスしてもらえます。
そうすることで無駄なく選考に臨めますし、複数社の内定を得られる確率もグッと上がってきます。
複数社に同時並行で応募することはとても負担に感じるかもしれません。
しかし、悪いことばかりではありません。
例えば、実際の書類選考や面接に臨むことで、「〇〇社はやはり自分自身には合わないかもしれない」、「次の■■社の面接の際は、違った表現で自分自身をアピールしてみよう」など気づきを得ることができます。
この気づきを自分へのフィードバックとし、それ以降の転職活動や内定企業の比較に役立てることが可能です。
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