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転職で実現したいこと、優先したい事項は、転職活動を始めるに当たっての項目で明確になったことでしょう。
企業や求人選びの基準が明確になったら、その基準に沿って、企業情報を収集していきます。
具体的に企業や求人を探す際の手段としては
① ハローワーク
② 企業の採用HP
③ 転職サイト
④ 職業紹介会社(エージェント)
などが代表的です。
国が運営する公共の就職支援機関で、全国に500か所以上設置されています。
地域密着型で、地域に根差している企業などはハローワークにのみ求人を出しているケースもあります。
現在は、求人情報を探すならインターネットで行うのが主流かもしれませんが、例えば離職中で失業手当の受給手続をする、何か新しいスキルを身に着けたくて職業訓練に対する支援申請をするなど、補助金申請の機会に合わせて、ハローワークでも求人情報を収集してみてはいかがでしょうか。
明確に転職したい業界や企業が決まっている場合は、当該企業の採用HPにアクセスしてみましょう。
企業が直接発信していますので、企業理念や事業内容、求める人材像など基本的な情報も含めて一度に入手することができます。
最近では、経営者や採用担当者がSNSでブログや動画を掲載していることも多く、社内の雰囲気や働き方を具体的にイメージすることができるのも大きな特徴です。
転職向け求人サイトも今や多種多様なものがあり、ごく一般的な求人検索手段となっています。
主なものとしては、「リクルートダイレクトスカウト」や「ビズリーチ」、「DODA」など、どれか一つはみなさんも登録したことがあるのではないでしょうか。
現在の求人媒体は、検索エンジンも非常に豊富です。そのため、転職の軸に合わせて検索条件を設定し、どのような企業の求人があるのか、自分自身にとって魅力的な求人が無いか情報収集してみましょう。
一方で、「キャリアの棚卸しと転職の軸は明確化したけど、どんな業界に転職すべきなのだろう」、「そもそも今の会社でいいのか、転職すべきか客観的な意見が欲しい」、「インターネットで得られる情報量が膨大すぎて、何が自分に合っているかわからない」、「忙しくて情報収集まで手が回らない」という方は、職業紹介会社いわゆるエージェントを利用することをおススメします。
あなたのこれまでのキャリアや今後のプラン、転職のご希望をお伺いして、キャリアアドバイザーがあなたにあった企業の求人情報をピックアップして提案してくれます。
もちろんサポートを受ける際の費用は無料です。
転職エージェントの探し方については、エージェントを利用するを参照してください。
なお、エージェントによっては、特定の業界に特化しているところもあります。
そのため、ある程度応募したい求人・業界が決まっている場合は、その業界に強いエージェントを探して利用を検討することをおススメします。
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